愛&ハート219号

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特養部門長永綱智明須磨デイサービス部門長仙波剛▲マグロ解体ショー▲職員寸劇▲入居者代表から花束贈呈▲職員メンバー最後に20周年を記念して、タオルを作成したので皆さんに披露しました。特養の入居者の中には寝....

特養部門長永綱智明須磨デイサービス部門長仙波剛▲マグロ解体ショー▲職員寸劇▲入居者代表から花束贈呈▲職員メンバー最後に20周年を記念して、タオルを作成したので皆さんに披露しました。特養の入居者の中には寝たきりの方も多くおられます。そんな人達にも使ってもらえて喜んでもらえる物は何かを考えました。手や足、身体が拭けたらと思います。施設はハタチを迎えましたが、人間で言えばまだまだ若輩者です。入居者、利用者、ご家族そして職員の笑顔がいっぱいの施設であるよう不断の努力を続けて次の四半世紀(25年)の記念を目指して頑張っていきます。開設20周年の節目として、開催の運びとなった記念イベント。ご利用者はもとより、現場のスタッフにも楽しんでもらいたいちの想いで、10月26日?28日に開催しました。20周年に相応しいもの。皆さんの想い出に残り、語り継がれるものをと思案し、メインイベントとして「まぐろ解体ショー」を中心に、「マジックショー」・スタッフによる寸劇「水戸黄門」を実施しました。解体ショーでは、まぐろ(キハダマグロ、37 kg三重県近海物)を、豪快に皆さんの目の前でさばき、楽しい説明や、途中に中落ちの味見もありで、身を乗り出して見入る状況でした。昼食はもちろんまぐろの刺身を加えての舟盛り。味も格別でした。2日目は、厨房さんのご協力で、豪快ステーキ鉄板焼き。焼き上がりも良く、柔らかい肉質のステーキ御膳。3日目は、うな重。器も重箱を準備し肉厚の鰻をのせての昼食でした。各曜日スペシャルランチとして皆さんにご提供しました。それだけではなく、外部演芸でマジックショーを開催、プロをお呼びして、目の前で披露していただきました。音楽に合わして次々とマジックが披露され、驚きや歓喜、拍手など盛り上がりました。締めは、恒例のスタッフ寸劇。衣装に化粧も加えて、台本を見ながらでしたが、黄門様一行、大黒屋・村娘役に扮し、大盛況の寸劇でした。この3日間は、他部門の協力もあって、思った以上のイベントとなり、大成功となりました。スタッフの団結を深める為に、記念Tシャツも作成し、イベント時に着用、これを機に更なる発展に臨む足掛かりにして、21年目の須磨デイサービスに突き進んで行きたいと思います。須磨デイサービス20周年記念イベント愛&ハート2015年11月219号5