愛&ハート223号

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新人職員紹介 4月から、愛の家「かがやき(成人部)」でお世話になっている(かなめ ひろゆき)と申します。 3月までは、大阪市内の障がい者施設(通所)で働いていました。以前勤務していた施設では、生活介護事....

新人職員紹介 4月から、愛の家「かがやき(成人部)」でお世話になっている(かなめ ひろゆき)と申します。 3月までは、大阪市内の障がい者施設(通所)で働いていました。以前勤務していた施設では、生活介護事業を担当し、作業活動や音楽、美術、書道などの文化活動、外出行事等に参加していました。 利用者支援以外では、行事の企画、個別支援計画作成と日々のケース記録作成等の仕事をしていました。 入所施設で働くのが初めてなので、先輩職員に教えてもらいながら支援の仕方、関わり方等、一から勉強していますが、親切丁寧に教えて頂き、今では不安や緊張感もなくなり、利用者の方と楽しく過ごす事ができるようになりました。 まだまだご迷惑をお掛けする事がありますが、一生懸命頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。 4月から愛の家でお世話になっている(やまぎし ちはる)と申します。 3月に事前研修として、成人部と児童部に入らせていただき、4月から現場研修として工房みさきにて研修を受けています。 愛の家には様々な障がいを持った方がいます。 利用者さんの中には、会話のできる方もいれば、会話によって意思疎通ができない方もおられます。 たとえ言葉での訴えが難しくても、利用者さんが何を訴えているのかを理解できるよう、日々コミュニケーションを取りながら学んでいきたいと思います。 わからないことがあれば、周りの人に聞くことを忘れず、そして「報告・連絡・相談」を常に心掛けていきたいと思います。 社会人1年目で、迷惑をお掛けすることがありますが、一生懸命頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。 5月から、愛の家で事務スタッフとしてお世話になっている(くろかわ のりこ)と申します。 これまで福祉の仕事に携わったことがなく、全てが初めてのことばかりで、緊張の連続ではありますが、毎日をとても新鮮な気持ちで過ごしています。 前職は某電鉄会社で働いていたのですが、訪れる観光客の大半が外国の方でしたので、身振り手振りを交えて向き合うことで、コミュニケーションが図れていたという場面が多くありました。 愛の家でも「人と向き合う」という姿勢を大切にしていきたいと決意を新たにしています。 愛の家の一員として一生懸命頑張りたいと思います。 特養で働くのは実に5年振りと少しブランクはありますが、この10年余り介護の仕事を通じて、様々な利用者様と関わり、本当に多くの事を学ばせて頂きました。 特養は在宅介護とは違い一対多という状況ですが、あいハートの指針である「自立支援」という点を重視し、お一人お一人の個性・能力・人となりをしっかりと理解しながら、その方に何が必要で、どの様にすればより良い状態となるのかを探究できる職員でありたいと思っております。 また介護だけに限らず、これまでの経験で得た全ての事柄を介護の現場で活かせる様、周囲の方々と相談・意見交換しながら、共に成長して行きたいと思っております。まだまだ未熟者ですが宜しくお願い致します。愛の家あいハート須磨かがやき部門要 浩幸特養部門田中 喜子特養部門原田 浩樹工房みさき部門山岸 ちはる事務所黒川 紀子10 2016 年6 月 223 号 愛&ハート