愛&ハート232号

愛&ハート232号 page 5/8

電子ブックを開く

このページは 愛&ハート232号 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
リーダー 山口 真吾グループホーム相談支援専門員 南 美鶴みらい管理栄養士 大東 歩厨 房等)に取り組んだこと、また保護者会や地域の関係機関等にもご理解をいただきながら、夕涼み会等の行事のあり方など、活....

リーダー 山口 真吾グループホーム相談支援専門員 南 美鶴みらい管理栄養士 大東 歩厨 房等)に取り組んだこと、また保護者会や地域の関係機関等にもご理解をいただきながら、夕涼み会等の行事のあり方など、活動内容の変更に向けての検討を進めてきており、少しづつ成果は出てきていると感じています。 今年は更に検討を進めながら、皆で力を合わせて、利用者さんを始め、職員にとっても過ごしやすい職場環境となるよう、環境整備に力を入れていきたいと思います。 あけましておめでとうございます。私は愛の家では、きぼう(児童部)とかがやき(成人部)で13年間お世話になり、この度グループホームに着任することとなりました。 まったくの新天地で不慣れな環境ではありますが、着任のタイミングが新年ということもあり、また新たな気持ちで、利用者さん、スタッフやライフサポーターの皆さんのご迷惑にならないよう、一日も早く業務を覚え、支援および業務に励んで行きたいと思いますのでよろしくお願い致します。 さて、今年の抱負ですが、グループホームの今年度の事業計画では、①サービスの充実と情報発信、②安心で信頼できるサービスの提供、③安定的で継続性を持った部門運営、④環境整備、と4つの取り組み課題を軸に計画されており、私が関わってきた訳ではありませんが、ここまでは堅調に推移し、全体的な進捗率では7割弱といったところです。 残り少ない期間ではありますが事業計画の達成に向けた取り組みを加速させなければなりません。ですので、まずはその達成に向けて、一丸となって取り組みたいと思っています。幸い心強いスタッフやライフサポーターの皆さんがいるのでなんとか乗り越えていけそうです。 本年もよろしくお願い致します。 新年明けましておめでとうございます。 昨年4月から相談支援専門員としてのお仕事をさせていただき周りの方に支えられながら、あっという間の感謝の一年でした。 現在、愛の家『みらい』では76名の方のサービス等利用計画を立案させていただき、定期的なモニタリングを行い、日々、当事者の方と向き合っています。 『みらい』は、地域にある相談支援事業所として、地域で行われている様々なサロンに参加し、地域の皆さんに顔なじみになってもらい、どんなことでも気軽に相談が出来る相談支援事業所を目指しています。 その為、関係機関とは常に連携を図り、困っている方には訪問や電話相談に応じて当事者の方の思いに寄り添った支援を心掛けています。 今年も引き続き、当事者の方の生活のしづらさの解消や望む生活を第一に考え、少しでも楽しく生活ができるように、また必要なサービスが受けられ、ご家族と共に楽しく安心して生活が送れるよう、相談支援専門員として取り組んでいきたいと考えています。 今後ともご協力よろしくお願いいたします。 新年あけましておめでとうございます。 昨年は、職員、利用者さんへの食事アンケート、保護者様への試食会等、皆さんの声を聞く機会が多く、とても勉強になった一年でした。 今年は、皆さんの声を参考にし、より良い食事を提供できるように取り組んでいきたいと思っています。そのためには、厨房内だけでなく、かがやき・きぼう・たんのわ・工房みさき・グループホーム・みらい・医務・事務所の全部署とのコミュニケーションが必要となります。 各部署にはそれぞれ専門知識があり、利用者さんと過ごす時間も私たちよりはるかに長いので、各部署の職員の声は非常に参考になる事ばかりです。どんな小さな事でも、相談、意見交換しみんなで食事を提供できたら、利用者さんだけでなく携わった職員全員にも喜んでもらえるのではないかと思っています。 また、毎日の食事を提供していくために、安全第一で作業を進めていかなければいけません。焦りや不安な気持ちは、必ずと言っていいほどミスを招いてしまいます。何事においても常に余裕を持ち、落ち着いて行動するという、基本中の基本がとても大切だと思います。忙しい時や急に変更等があった時も、落ち着いて深呼吸してから行動に移せるよう心掛けたいと思います。 みなさんとより良い食事を提供していけるよう、ご協力よろしくお願いいたします。愛&ハート 2018 年1 月 232 号5