愛&ハート235号

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 初めまして、4月から本部でお世話になっております、『くろき りょうた』と申します。1月に生まれた娘に溺愛の親馬鹿、お酒大好き、平成生まれの29歳です。 簡単に自己紹介をさせていただきます。出身は奈良県五....

 初めまして、4月から本部でお世話になっております、『くろき りょうた』と申します。1月に生まれた娘に溺愛の親馬鹿、お酒大好き、平成生まれの29歳です。 簡単に自己紹介をさせていただきます。出身は奈良県五條市です。20歳に介護福祉士の資格を取得後、大阪で一人暮らしをスタート。大阪市の介護老人保健施設で介護スタッフとして6年間勤務、主に認知症フロアでご利用者にとっての生きがいや現場での協調性を学びました。 その後、求人広告を扱う広告代理店に転職し、全く違う営業職として3年間勤務。言葉遣い、社会人マナー、電話応対、パソコンスキル、名刺交換…、今までの経験が全く通用せず、悪戦苦闘の日々でした。そんな中、救いだったのが介護の現場経験でした。人手不足が懸念される介護業界でどうやって人を集めるのか?を日々考え、「現場の目線に立った」求人を作り、採用に繋げるためのアイデアを学びました。 この度はご縁をいただき、初めての社会福祉法人の本部勤務ということで、まずは人材確保・広報活動を中心に、今までの経験をフルに活用します。まだまだ未熟で、覚えることも多々ありますが、当法人で邁進していきます。 今後は本誌「愛&ハート」の運用にも携わっていきますので、乞うご期待ください!  昨年の8月より支援員としてお世話になっておりましたが、この4月に正職員として採用していただき、心機一転、新たな気持ちで頑張っている〝きむら まい?です。私がこの仕事をしようと思った理由は「福祉の仕事がしたい!」、初めはただそれだけでした。 最初は、本当に続けることが出来るのか不安でしたが、いざ働いてみると自分が思っていた以上に楽しく毎日学ぶことばかりです。  正直、どうしたらいいのか分からなくなる時や、自分の力不足に落ち込んでしまう時もありますが、そんな時は他の支援員さんや職員さんに助けていただいています。 最初に正職員のお話をいただいた時は、働き始めた時以上の不安しかありませんでしたが、時間が経つにつれ「せっかく声をかけてもらったんやから頑張ってみよう!」と思うようになりました。 まだまだ未熟で周りの方に助けてもらってばかりの私ですが、これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 4月から新入社員としてきぼうで働かせていただいています〝まつわか るい?と申します。よろしくお願いします。 私は、小さい時から『人の役に立つ仕事』に就くことが夢でした。 学生時代に担任の先生から「卒業生も多いことだし、愛の家に行ってみたら?」と一言声をかけて頂いた事がきっかけで、愛の家に興味を持ち始めました。 勇気を振り絞り、慣れない電話をかけ、見学の問い合わせをさせて頂き、快く受け入れて頂いた時のことは、今でもとても印象深く残っています。 施設を見学させていただいた時、職員の人と子ども達、利用者さん達との関係にとても温かい雰囲気を感じ、入社を希望させて頂きました。 私は、中学高校とハンドボールをしていたので体力には自信があります。 高校の時は、全国大会に出場した経験もあります。 その体力と専門学校で学んだ知識と経験を活かして、少しでも愛の家で力が発揮出来るように頑張りたいと思います。 働き始めて2か月が経過しようとしていますが、初めは職員さんに対して怖いイメージを抱いていましたが、一つ一つの仕事を丁寧にご指導頂くにつれて印象が変わってきました。 社会人としてまだまだ未熟で至らない部分も沢山あると思いますが、ご指導のほどよろしくお願い致します。 4月1日よりあいハート須磨デイサービスで働かせていただいております。藤井 健二と申します。姫路市出身の22歳です。 介護の仕事は全くの未経験ですが、先輩職員に教えてもらいながら介助の仕方、関わり方等、一から勉強しております。皆さんに親切丁寧に教えていただき、今では仕事に対す新人職員紹介かがやき木村 麻衣きぼう松若 瑠惟須磨デイサービスセンター藤井 健二本 部黒木 涼太事業団本部愛の家愛ハート須磨10 2018 年6 月 235 号 愛&ハート