愛&ハート236号

愛&ハート236号 page 3/8

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概要:
れもまだ3割程度の進捗率で、早くも難しくなってきた取り組みもありますが、着実に一歩一歩進めて来られたのではないかと思います。今後は取り組みを加速させていくと同時に、利用者さんの満足度をさらに高めていく....

れもまだ3割程度の進捗率で、早くも難しくなってきた取り組みもありますが、着実に一歩一歩進めて来られたのではないかと思います。今後は取り組みを加速させていくと同時に、利用者さんの満足度をさらに高めていく支援を念頭に、鋭意取り組んで参りたいと思います。 標題のグループホームの展望ですが、今後直面していく課題がいくつかあると思います。①利用者さんの高齢化②ホームの老朽化③地域住民の理解などといった課題が表出してくるであろうことかと思います。 今後は事業収支等の運営面も含め、長期的な展望での事業運営が求められてくると思います。重責ですが頑張ります。 今年で16回目を迎えた夕涼み会ですが、少し規模が大きくなりすぎたので、今回は「利用者さん主体の夕涼み会に!」ということで少し規模を小さくしての開催となりました。 利用者さんも今まで以上に、のんびりと楽しんでいたように感じました。利用者さんからも「楽しかったで?」という声が多く聞かれました。 私自身2度目の夕涼み会ということもあり、準備から関わりましたが、今年は、外に出ただけで倒れそうなくらいの暑さでした。 台風が来ているという情報もあったので、天候が心配でしたが、無事に準備も終わり後は夕涼み会の開始を待つだけとなりました。 利用者さんからも「まだ?」という声がたくさん飛び交う中、山本部門長の一声でいよいよ第16回の夕涼み会が始まりました。 潮さんの和太鼓演奏で盛り上がったところで、お待ちかねの模擬店も始まりました。 どの店も大人気で、その中でもフライドポテトが一番人気だったようで、「美味しい、美味しい」という声をよく聞きました。 恒例のステージでの出し物は、工房みさきの「おジャ魔女音頭」に始まり、勢いに乗って愛の家楽団のダンス(YMCA)」、そして「多奈川小学校の合唱」と、どれも大盛り上がりで終わりました。 また、お客さんや利用者さんから「今年は花火ないの?」という声がたくさんありましたが、「今年はないよ」と言うと、皆さん何となく寂しそうな表情をされていました。 まだ陽も高く明るい中ではありましたが、始まり同様、山本部門長の一声で、今年の夕涼み会が閉会しました。18時とまだまだこれからという時間でしたが、何事もなく無事に終えられたことが何より一番よかったと思います。第16回夕涼み会工房みさき スタッフ阪井 良成▲グループホーム全景▲グループホーム玄関側愛&ハート 2018 年8 月 236 号3