愛&ハート238号

愛&ハート238号 page 4/8

電子ブックを開く

このページは 愛&ハート238号 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
新年明けましておめでとうございます。新しい年を迎え皆様方にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。旧年中は、多大なるご協力を賜りまして誠にありがとうございました。さて、昨年の児童部(きぼう)は、5....

新年明けましておめでとうございます。新しい年を迎え皆様方にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。旧年中は、多大なるご協力を賜りまして誠にありがとうございました。さて、昨年の児童部(きぼう)は、5名の児童が新しく入所され、職員も保育士3名が加わり、新体制での1年となりました。新規入所された子ども達も新しい環境に慣れた様子で、互いを尊重し助け合おうとする子ども達の姿が見受けられました。また、子ども達それぞれの課題や目標に向け、保護者・行政・学校・愛の家が一丸となり、子ども達と共に取り組んで参りました。今春、卒業を迎える児童に於きましては、企業就職への正規雇用の内定を頂くことができました。余暇活動では、イチゴ狩りやバーベキュー、関西サイクルスポーツセンターなど「みんなで出掛けたい。」との子ども達の声から外出が多数企画され実現することができました。皆様と共に、子ども達の成長する姿に喜びを分かち合い、子ども達の自立に向けて支援して参りたいと思います。今年も子ども達の健やかな成長を願い、ご協力頂きますよう何卒宜しくお願い致します。主任鳴神明美新年明けましておめでとうございます。皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。また、旧年中はひとかたならぬご厚情を頂きありがとうございます。昨年は、大きな地震や台風と災害の多い年でした。愛の家でも、台風被害に見舞われ、幸い利用者、職員は無事でしたが、作業棟の一部が飛ばされたり、植林が折れたりと被害がありました。その際、愛の家に出勤できず足止めされた職員も多数いたことから、現場は少数の職員で対応することになりました。停電で真っ暗な中、勤務を頑張ってくれた職員に感謝したいと思います。今後も大きな災害が来ることを想定し、しっかりと安全対策を考えていきます。そして今年は、平成が終わりを迎え、元号も新しくなる年、愛の家も新たな気持ちで、利用者の方へ、さらに安全で安心のサービスが提供できる施設にしていけるよう尽力して参ります。皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。本年も宜しくお願い申し上げます。新年あけましておめでとうございます。昨年は、報酬改定に伴い様々な変更がありました。影響が大きかったのが、平均工賃(給与)額による報酬額の差異です。利用者さんが作業で得た収入から工賃を支払っていますが、その額によって報酬単価が変わりました。現在、工房みさきの利用者さんの年齢層は20代前半?60代半ばまでと幅広く、障がい支援区分4以上の方が半数近く在籍しています。一概にはいえませんが、就労に関わる支援に比べ、生活に関わる支援が多く必要な場面が出てきています。その為、個別な支援がより必要になり、それに係るマンパワーの確保にも課題が生じてきたことから、年度当初からパン事業の縮小を進めてきました。パンの製造から販売にかかる職員稼働を、本来業務である利用者支援に傾注するため、やむを得ずということで、多くの皆さんにご理解をいただき、年度末(3月末)をもって終了させていただくこととなりました。皆様から長年愛されてきた「工房みさきのパン、そしてクッキー」をこのような形で終息させるのは誠に申し訳なく、また残念ではありますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いします。今年も職員一同足並みを揃え、頑張っていきますので、引き続きのご支援、よろしくお願いします。新年あけましておめでとうございます。昨年1月よりグループホームに異動して早1年が経2019年新年のごあいさつきぼうリーダー山口真吾グループホーム主任谷口誠かがやき部門長山本裕之工房みさき愛の家2019年1月238号愛&ハート4