愛&ハート238号

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過し、ようやくですが利用者支援、業務にも慣れてきました。未だ至らないことも多々あり、利用者さん、スタッフ、サポーターさんにご迷惑をかけることもありましたが、私自身新しい環境は楽しく、大変充実した感謝の....

過し、ようやくですが利用者支援、業務にも慣れてきました。未だ至らないことも多々あり、利用者さん、スタッフ、サポーターさんにご迷惑をかけることもありましたが、私自身新しい環境は楽しく、大変充実した感謝の1年でありました。また、グループホームでは新たに利用者さんを迎えたり、9月台風の被害でホームの瓦や雨どいが吹き飛んだり色々なことがあった1年でもありました。さて、平成の時代が終わり、新時代を迎える今年の、私にとってはグループホーム「2年目」となる今年の抱負ですが、1つは今年度の事業計画の取り組みの完遂です。実は年度内の達成が困難となってきた取り組みもありますが、次年度に繋がる取り組みとなるように頑張りたいと思います。もう1つはグループホームを取り巻く諸々の課題の解決に取り組むことです。ホームの老朽化、高齢化、緊急時の対応、人員の確保等様々課題はあるのですが、新時代を迎える今年は、また新しい気持ちで取り組んでいけるとワクワクしています。本年もよろしくお願いいたします。新年明けましておめでとうございます。現在、愛の家『みらい』では82名の方のサービス等利用計画を立案させていただき、定期的なモニタリングを行い、日々当事者の方と向き合っています。その他『みらい』で取り組んでいる事は、地域で行われているコミュニティカフェ等に出向きいろんな方との交流です。仕事をしたいと思っていても自分に合った就労先が見つからず困っている方、将来に不安を持っている方が少なくないのかなと実感しています。その為、関係機関と連携しながら、時には家計の見直しや定期的な面談を行いながら当事者の望む生活を考え、当事者の方の思いに寄り添った支援を心掛けています。今年も引き続き、当事者の方の生活のしづらさの解消や望む生活を第一に考え、安心して生活が送れるよう、相談支援専門員が一丸となり取り組んでいきたいと考えています。まだまだ未熟ではございますが今後ともご協力よろしくお願いいたします。新年明けましておめでとうございます。昨年、特養ではEPA(経済連携協定)に基づく2名のベトナム人介護福祉士候補生の受け入れを開始致しました。8月に入職し約5ヶ月が経ち徐々に現場の業務にも慣れてきたのではないかと思います。言葉や文化が違う異国の地で就労するためにはたくさんの課題があり、それを1つ1つ丁寧に解決していかなければなりません。その中でもやはり1番の課題は「言葉」によるコミュニケーションです。日本に来る前にある程度の日本語の勉強をしてきた候補生ですが、あいハート須磨では職員や入居者が〝関西弁?または〝神戸弁?を使用していることで戸惑いがあることも分かりました。例えば「これしとってくれる?」(これをしておいてくれますか?)とか「これしっとる?」(これは知っていますか)と普段何気なく使用している言葉でも全く通じないことがありました。そこで、関西弁、神戸弁の学習会を開催することで日本語の理解を深めることが出来ました。候補生達は勤勉で謙虚な姿勢があり私達日本人も見習わなくてはならない部分もたくさんあります。これからもEPA候補生が働きやすく一緒に成長出来るような環境を創って行きたいです。本年もどうぞよろしくお願い致します。新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、輝かしい新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。日頃より、ショートステイ部門の運営に対し、ご支援を賜り心よりお礼申し上げます。皆様方のお力添えをもちまして、無事に新春を迎えることができました。昨年の介護報酬改定、深刻な人材不足が続く中、法人はもとより、ご利用者にとっても、厳しい状況が続いてい相談支援専門員南美鶴みらい部門長原田浩樹特養あいハート須磨・離宮前部門長宇根知英短期入所EPAの受け入れについて2019年(新元号元年)を迎えて愛&ハート2019年1月238号5